高地トレーニングの聖地、湯の丸高原へいこう。

トライアスリート、サイクリストにおすすめの
長野県で高地トレーニングするなら一度は走ってみたいコース。
標高・勾配ともにトレーニングにうってつけ

湯の丸トレーニングリゾート湯の丸トレーニングリゾート

長野県の東部に位置する東御市・湯の丸高原エリア。世界の大舞台で躍動する日本代表クラスの選手たちを鍛えてきた「高地トレーニングの聖地」で楽しむ、極上トレーニング&ワーケーション

Latest最新情報

  • 2023.5.2

    おすすめバイクコースMAPを更新しました。
    2023年5月開催の、「TKの坂バカ高地合宿 4日間で獲得標高1万m」で走るコースです。コースを見る

  • 2023.4.27

    合宿プランを公開しました。オリンピアン&指導者/竹谷賢二さん合宿プランを見る

  • 2023.4.1

    「TKの坂バカ高地合宿 4日間で獲得標高1万m」募集中です。詳細を見る

  • 2023.2.27

    合宿プランを公開しました。合宿プランを見る

  • 2023.1.13

    「高地トレーニング、はじめよう。」を公開しました。詳しくはこちら

  • 2022.12.12

    長野県東御市は東京から車で約3時間、新幹線なら2時間弱。アクセス紹介はこちら

  • 2022.10.11

    9月に初開催された「湯の丸ヒルクライム」のレースリポートを公開しました。コースを見る

  • 2022.9.13

    おすすめバイクコースMAPを更新しました。コースを見る

  • 2022.8.25

    元競泳日本代表・松田丈志さんのYouTubeチャンネル「松田丈志チャレンジTV」で、湯の丸高原でのトレーニング合宿の模様が紹介されました。 動画を見る

  • 2022.8.9

    トライアスロン雑誌『Lumina』9月号で、湯の丸高原をモデル開催地とした「高地トレーニング入門」記事が掲載されました。 詳細・購入はこちら

  • 2022.8.5

    おすすめバイクコースMAPを公開しました。コースを見る

  • 2022.7.29

    9月3日に開催予定だった東御ワインフェスタの延期が決定しました。

  • 2022.7.6

    第1回湯の丸ヒルクライム大会HPが公開されました。
    大会HPを見る

  • 2022.6.30

    第1回湯の丸ヒルクライム、太田麻衣子の湯の丸高原ブリック合宿が現在募集中です。詳しく見る

高地トレーニング、はじめよう。

トップアスリートの間の常識「高地トレーニング」。一般トライアスリートにも効く、その取り入れ方とは? 2022年、佐渡国際トライアスロンAタイプで「初ロング」完走を果たしたメダリストスイマー松田丈志さんが取材して、湯の丸高原で実践!

Accessアクセス

長野県東御市まで、東京から車で約3時間、新幹線なら2時間弱。
思ったより楽に行けるアクセスで、1泊2日で緑豊かな景色のもと
非日常を楽しむ高地トレーニングができます。

Trainingトレーニング施設・コース

GMOアスリーツパーク湯の丸

標高1750m、過度な負荷がかからない絶妙な高さに誕生した日本水泳連盟肝入りの50mプール施設や、陸上トラック、クロカンコースなどを備える。合宿利用はもちろん、個人利用も歓迎

GMOアスリーツパーク湯の丸ヴィレッジ(高原荘)トレーニングルーム

湯の丸ヴィレッジに整備されたトレーニングルームには、パワーリフト、ファンクショナルトレーナー、wattbike、speedbordなど、レジスタンストレーニングから有酸素トレーニングまで、さまざまなトレーニングに対応するマシンが設置されている。

GMOアスリーツパーク湯の丸トラック

国内最高地点につくられた全天候型400ⅿトラック。高い弾力性に加え、排水性が高く、寒暖差や天候に影響されないポリウレタン塗装が施されている。標高1700ⅿ超の高地でのラントレーニングは、走るスピード・強度を無理に上げなくても、効率良く持久力(有酸素能力)を高められる。

トレイルランニングコース

スキー場の傾斜・起伏を利用した約2.5㎞の自然道。変化に富んだコース設定なので、舗装路よりも脚への過度な負担を避けつつ、バランス良く身体に負荷をかけることができる。落葉松など、高原らしい植生のアロマも心地よい。
このトレイルランコースのほか、ウッドチップの「林間800mジョギングコース」もある。

バイクトレーニングコース

千曲川の流れる市街地(平野部分)と、そこから立ち上がる山々とをつなぐ河岸段丘の緩やかな傾斜や、「湯の丸ヒルクライム」のコースでもある東御嬬恋線とはじめとする獲得標高1,000ⅿになんなんとする峠道(キツい上り)まで、さまざまな「アップ・ダウンのバリエーション」がとれるのがバイク(自転車)トレーニング地としての長野県東御市・湯の丸高原エリア。

Eventsイベント情報

第2回湯の丸ヒルクライム

2023.9.3

いにしえの湯道にアタック!
ワインの里のヒルクライム

コースは、「山の湯」と呼ばれ古くから多くの湯治客を集めた鹿沢温泉へと続く湯の道(県道・東御嬬恋線)のピーク、地蔵峠までの11㎞、標高差1000m。
走りごたえ十分、集中して思い切り追い込める中距離ヒルクライム

東御ワインフェスタ

東御ワインフェスタ

2023.9.2

湯の丸ヒルクライム前日に開催予定

「東御ワインフェスタ」市内と近隣市町村からワイナリーやヴィンヤードが多数出店。地元産のワインと地元食材を使った料理を、立ち飲み感覚で、気軽に食べ歩き、飲み歩きを楽しめる人気いイベント。

TKの坂バカ高地合宿 4日間で獲得標高1万m

TKの坂バカ高地合宿 4日間で獲得標高1万m

2023.5.4-7

中上級トライアスリート向けのバイク合宿

2023年シーズン、ミドルからロングのレース完走、自己ベストを目指す中上級トライアスリート向けのバイク合宿です。
4日間で1万mの坂を上り、ロングのレースで余裕を持って走り切る脚力と、上り坂、下り坂のテクニックを身につけます。
バイク後のラン(ブリックラン)を実施する日もあるので、レースのシミュレーションもバッチリ!

Stay泊まる

GMOアスリーツパーク湯の丸
						ヴィレッジ別館 ワーケーションイメージ バイク清掃イメージ

GMOアスリーツパーク湯の丸 ヴィレッジ別館

キッチンや洗濯機などの家電も備えたアパートメントタイプ。寝具は東京西川AIRマットレス。WiFiあり、プリンター貸し出しなどの付帯サービスも

GMOアスリーツパーク湯の丸	ヴィレッジ(高原荘) GMOアスリーツパーク湯の丸	ヴィレッジ(高原荘)

GMOアスリーツパーク湯の丸 ヴィレッジ(高原荘)

スポーツ合宿専用の宿泊施設。2人部屋から6人部屋まであり、仲間や家族との滞在に最適。「別館」同様、睡眠環境・リカバリー向上のため西川AIRマットレスを採用している。

ニッスイ湯の丸アスリート食堂1 ニッスイ湯の丸アスリート食堂2 ニッスイ湯の丸アスリート食堂3

ニッスイ湯の丸アスリート食堂

女子栄養大学が監修した地元食材中心のアスリートメニューを出してくれる

Recommendおすすめ観光情報

ワイナリー紹介1 ミュージアム紹介1 ミュージアム紹介2

個性豊かなワイナリーたち

豊富な水を運ぶ千曲川を真ん中に、穏やかであたたかな日差しが降り注ぐ東御市。
ぶどう栽培に適したこの地は「千曲川ワインバレー」と呼ばれ、エリアによっても違う地質を活かした個性の異なるワインが醸成されています。

東御のワイン&ビールを飲み比べ

東御ワインの歴史や市内に点在するワイナリー巡りに役立つ関連情報を知ることができる「湯楽里館ワイン&ビアミュージアム」。ワインとともに人気のあるクラフトビールも含め、それぞれ1杯から、飲み比べも楽しめる。

温泉紹介

トレーニング後の温泉で、癒しの時間を

トレーニングで疲れたカラダを癒してくれる温泉は合宿、練習拠点には欠かせない重要な要素。「日帰り温泉施設の激戦区」とも言われる東御市には、それぞれ異なる源泉をもつ、温泉施設があり、宿泊できる施設もあるので、日々のトレーニング後に、トレーニング旅の最後に気軽に立ち寄って癒しの時間を楽しもう。

食事

旬のローカルフードで、美味しくリカバー。

穏やかな気候と日照時間に恵まれた東御市は、四季折々、さまざまな野菜や果物が獲れる豊かな農産地でもある。全国的に有名なくるみやりんご、ぶどう、蕎麦から、チーズなどの畜産物の滋味を堪能できるイタリアン、フレンチまで、疲れたカラダが喜ぶ「食の楽しみ」には事欠かない。

宿泊

多彩な宿が、トレーニング旅をバックアップ

GMOアスリーツパーク湯の丸ヴィレッジのほかにも、トレーニングの疲れを癒す温泉や雄大な景色を楽しめる露天風呂付きの宿、高原リゾートの雰囲気を楽しめる山荘風の宿など、多彩な宿泊施設が市民アスリートのトレーニング滞在をサポートしてくれる。

観光 観光 観光

景観や歴史を楽しむ、大人のアクティブレスト

東御・湯の丸エリアをトレーニング拠点とするなら、豊かな大自然が生み出した景観や、土地の歴史を感じられる観光スポットにも足を運びたい。「花高原」として親しまれる湯の丸高原のレンゲツツジ大群落や、北国街道の往時をしのばせる宿場町「海野宿」など、訪れる場所・時季によって、このエリアのさまざまな魅力と出合えるはず。

Supportご支援をお考えの方へ

湯の丸高原スポーツ交流施設は一般企業の皆様からの寄付金、 ならびにふるさと納税によって成り立っています。

泳いで走れる、ワインの里

降水量が少なく日照時間が長い穏やかな気候と、水はけの良い土壌――ワイン用ぶどうの栽培に最適な東御を中心としたこの一帯は「千曲川ワインバレー」として知られ、個人開業のワイナリーも多い。新規参入の間口を広げるために、ワインづくりについて学べる場も多く用意されているので、トレーニング合宿の合間にワインについて学ぶなんていうことも。